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レーシックで失明の危険はありますか?

レーシックを受けるかどうか悩んでいるときに、
いろいろ心配になることもあるだろうと思います。

そのいろんな心配の中でも、心身の受ける
ダメージが最も大きそうなのも、それが、

レーシック手術による失明はあるのか?

という質問だと思います。

レーシック手術をすることによって
失明に至るようなことはあるんでしょうか?

レーシック最大手の品川近視クリニックによると、
失明についてこのような説明がされています。

レーシックは、角膜の表面を薄く削る手術で、
眼球の内部には影響ありませんので失明の心配はありません

この説明によると、レーシックによる失明
の心配はまったく必要なさそうです。

これは、レーシック手術がどのようなものか、
ということを説明すれば理解しやすいと思います。

────────────────────────

レーシックとは、角膜を薄く削って屈折力を変え、
視力を矯正しようとする手術です。

その角膜を削るために、エキシマレーザーを使用します。

エキシマレーザーは、半導体製造など工業分野に使われていて、
非常に精巧・精密な加工をすることができるレーザーです。

このエキシマレーザーを医療分野で使っているのが、
視力矯正手術であり、その代表がレーシックです。

このレーザーの特徴のひとつは、レーザー光の
「波長が非常に短い」(193 nm)ということです。

そのために、角膜の一部だけを精確に
削り取ることが可能になります。

このことはつまり、レーザー光は角膜表面にしか
届かず、眼球の内部に届いたり、目の奥の網膜に
触れたりすることはないということです。

これが「レーシックで失明の心配はない」
ということの意味するところです。

また、このレーザーには他の特徴があります。

「熱を出さない」という特徴です。
熱を出さないので、周りの細胞に損傷を与えたり、
悪影響を及ぼしたりするような心配がありません。

その点においても、レーシックは非常に
安全な手術ということがいえると思います。

────────────────────────

さて、日本では1998年にエキシマレーザーの
医療器具としての使用が認可されています。

LASIK も厚生労働省によって承認されています。

実際とのところ、レーシックは最も安全な手術
のひとつであるとされています。

以上をまとめると次のようになります。

********

レーシックは角膜を削る手術だ。

角膜を削るためのレーザー光は極めて短いので
角膜表面だけを治療して、目の奥には届かない。

また、このレーザーは熱を出さないので
周りの細胞にも影響を及ぼさない。

そのためレーシックの安全性は確保されているし、
手術による失明の心配をする必要はない。

********

最後に、日本の代表的なレーシック医院が
「レーシックで失明しますか」という質問に対して、
それぞれのホームページで回答しています。

参考までにそれを抜粋、引用しておきます。

品川近視クリニック

レーシックは、角膜の表面を薄く削る手術で、眼球の
内部には影響ありませんので失明の心配はありません

アメリカで、1995年にFDA(米国食品医薬品局)
がエキシマレーザーを使用した視力矯正術を認可し、
日本でも2000年に厚生労働省が安全性を確認し、
認可されています。

それ以降、全世界で年間数百万件手術が行われて
おりますが、現在まで失明の報告は1例もありません

錦糸眼科

手術は高性能なエキシマレーザーやイントラレーザー
を使い、熟練した医師が行ないます。

それでも機械のトラブルや予期しないことも起こりえます。

そのようなことが起こらないように充分な
注意を払って手術を実施しますが、
合併症が起こる可能性はあります。

ただし、錦糸眼科ではこれまで失明した例は全くありません

神奈川アイクリニック(現:神戸神奈川アイクリニック

国内の眼科学会等でこれまでに
レーシックで失明したという報告はありません

最新の設備がととのった施設で、
経験豊富な医師が適応を診断して手術を行えば、
安全にレーシックを受けることができます。

SBC新宿近視クリニック

レーシックは視力矯正手術の中で
最も安全な手術方法とされています。

これまでにレーシックで失明したという報告はありません

レーシックでは角膜の表面にだけ治療を行い、
目の奥の網膜には触れることがない為
失明につながることは限りなく0に近いと言えます。

角膜の屈折矯正手術自体は50年以上の歴史があります。
また、レーシックは30年程度の歴史があります。

レーシックの安全性については世界中の医師により検証され、
臨床検査を重ねた上で、長期的な安全性は問題ないとされています。

ただ、レーシックを含めどのような手術であっても
100%安全なものとは言い切れないのも事実です。

神戸クリニック(現:神戸神奈川アイクリニック

レーシック(LASIK)手術で治療を行うレーザーは、
眼の一番外側にある角膜という組織までしか達しないレーザーです。

視力に影響する眼の奥の網膜や視神経にまで
届かないため、失明が起きることはありません

国内で既に55万症例以上、アメリカでは年間130万症例以上
レーシック(LASIK)が行われておりますが、その中でも
レーシック(LASIK)が直接の原因となった 失明は今までもございません

当院では安全で確実な手術を行うべく、
レーシック(LASIK)検査員による詳しい適応検査
によって手術の可否を調べるとともに、
当院でご案内できる手術方法の中からその方に
最適な手術方法を総合的な観点から判断しご案内しています。

あなたの心配ごとが軽減できれば幸いです。

参考ページ:日本眼科学会 屈折矯正手術

(2011/12/02 追記)

上記で引用した神戸クリニックと神奈川アイクリニックは2011年12月1日、
統合されて神戸神奈川アイクリニックになりました。

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